

自分の事を知る事が出来れば次は敵の事をしる必要があります。自分の事だけ知っても、相手をしらなければ戦いようがないですからね。相手がどういうものなのかをしっかり理解しましょう。
敵は誰なのか
アトピーになってしまう原因はダニとかハウスダストなのではないかと思っている人が結構います。
このように考えている人は、アレルゲンをなくす事がアトピーを治す近道だと考えているので、毎日頑張って、部屋などの掃除をしています。
しかし、この考え方は、勘違いをしているのではないかと思います。なぜなら、もしこのようなダニやハウスダストが原因なら日本よりも悪い環境の国の人たちは、みんなアトピーになっている事になってしまいますよね。しかし、発展途上国の人たちは深刻なアトピー問題があると聞いた事がないですよね。逆にアトピー自体ないのではないかと思えるくらいです。
そのような国の人たちはダニやハウスダストをなくすように毎日頑張っている訳ではなですよね。
彼らは、アトピーにならない為にアレルゲンをなくすように頑張っているのではなくて、彼らの体が近くにアレルゲンがあってもアトピーにならないような体になっているからなのです。
しかも、ダニやホコリと言うのは、それだけで体に悪い影響を与えている訳ではないのですよ。
問題となるのは、このダニやホコリに過敏に反応をする自分の体なのです。
そう言う事なら、周りの状態を変える事よりも、自分の体の事を変えていった方がいい気がしてきませんか?
そこで出てくるのが皆さん知っていると思いますが、体の防衛機能は免疫系と関係があります。
ですので、ダニとかハウスダストに反応してくるスピードは免疫疾患と呼ばれているのです。
そうなると、免疫システムをきちんと正しくできないと、アトピーは治す事ができないと言う事になるのです。
そう考えると、とてもシンプルな事に思えてきませんか。こうなってくると、戦う相手がなんなのかだんだん分かってきますよね。
勘違いはしないで下さいよ。戦う相手はダニやハウスダストではないです。もちろん花粉でもないです。
相手は自分自身なのです。自分と戦う事が必要なのです。これを勘違いしているとアトピーを完治させる事は難しいです。
ですので、アトピーを治そうと思ったら、自分の周りの環境を改善する努力をしていくよりも、自分自身を改善していく努力、免疫機能を正しくしていく努力をしたほが近道なのです。
ポイントはタンパク質
体の防衛システムにはルールがきちんとある事を知っていますか?
例を出すと、ダニやハウスダスト。
アトピー性皮膚炎になるのは、ダニやハウスダスト自体に直接反応をしてしまっているのではなくて、実は、その中にあるタンパク質に反応をしているのです。
花粉の場合も同じです。花粉自体が原因となっているのではなくて、花粉の中にあるタンパク質が原因となっているのです。
ついでにですが、ウイルスや病原菌と言うのも、本当の正体はタンパク質なのです。
つまり、私たちの体と言うのは、外から入ってきたのが敵だと判断するのは、入ってきた物のタンパク質を基準にして判断をしているのです。
ですので、どんなに自分の外の状況を変えようと頑張ってもムリな事なのです。
ダニやハウスダスト、花粉など以外にも動物の毛や食べ物などもあります。そんな数え切れないくらいたくさんの有機物がありますんで、すべてを除去していこうとするのは到底ムリな話となってしまうのです。
ムリな事を頑張るよりも、タンパク質をきちんと判断する事が出来るような体にしていこう。敵なのか味方なのかが判断できない免疫細胞を除去してしまいましょう。その方が絶対に効率がいいのです。
だって、体の外には考えないといけない事が無数にあって、全部を把握する事ができません。しかし、自分の体を変えていくと考えれば、考えるのは自分自身の事だけなので、対象が1つに絞れます。

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